今日は説明会動画のおかけで
松江塾内外の方々とたくさんやり取りができた。
現塾生の保護者の方に、お知り合いの方への説明会動画の転送をお願いすると
「松江塾はハードルが高いと思われてますからね」
というような声が何回も出てきた。
確かに塾が生徒と一丸となって超えようとしている壁が高いから
その塾へ入るハードルも高くなるのは仕方ない。
しかし
受験は団体戦だ。
一人では超えられないような壁も
みんなで小さく固くまとまって突っ込めば
それだけ勢いがついて超えられると
僕らは考えている。
しかし、そんな声と同じくらい
現塾生の保護者の方からは
「我が家にとっては松江塾一択だった」
「兄弟揃って楽しく通っている」
「松江塾は入ってから夢が膨らむ塾」
「下の子がいたとしたら絶対に松江塾」
といった嬉しいフレーズもたくさんいただけた。
これがなんとも嬉しいではないか。
松江塾は一度入塾すると、大学受験まで一緒に突き進む塾だ。
今日も数時間前まで高校生たちの勉強時間報告が続いていた。
特に質問がない限り、僕も「うむ」とか「おけ」といった短い返事しかしない。
それでも
彼らにとって僕は「報告する相手」として確実に存在できているのだ。
高校生まで含めると
３００人
くらいまで塾生は増えている。
中規模の中学くらいの人数だ。
そんな松江っ子たちにとって
僕らは
校長先生
担任の先生
教科担当の先生
であると同時に
一番近くにいる応援団長
だし、
なによりも
一番熱いファン
であり続けたいと思っている。
