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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

私立中学、どこかに「ライン」はあるよね

 

嫌でもこの時期は私立中受験の情報が入ってくる。

 

だから僕の思考もそっちに傾くのだが…

 

私立中は、学力層で輪切りにして

 

同じレベルの子達が集まる環境だ。

 

だからこそ

 

それを「我が子を取り巻く学習環境」と捉え、魅力を感じるのだろう。

 

さて

 

そうなると逆に

 

「だったら公立中に進学した方が良い」

 

というラインが存在するんじゃないか?

 

どういうことか。

 

書いたように、私立中は「そういう学力の子達が周りにいれば自然と頑張るようになる」

 

ということを期待してなんだよね?

 

学力で輪切りにされていく中で

 

上位の方は確かにそう言えるだろう。

 

でも、それが少しずつ下に下がっていくと

 

教室の学習空気を引っ張っていくような強烈な上位の人数が減り、

 

その逆の力を発揮する子達の人数が増えていく…

 

同じ能力の子が集まるということには

 

メリットもデメリットもあると思うんだよ。

 

でも

 

私立中受験に向けてお金と時間をかけてきた以上は

 

どうしてもどこかの私立へ行かないと!

 

周りの人にも受験したってバレてるし。

 

だからレベル的には納得いかなくても

 

私立進学を決める人も

 

実は結構いるんじゃないかな、と。

 

 

 

 

対して公立中

 

確かに私立を選択する人が眉をひそめるような子達もいるだろう。

 

しかし逆に

 

「ぶっ飛んだ天才」

 

「超絶努力家」

 

あえて私立中受験をしなかった子達の中には

 

受験という目標を持てばトップ校に進学したであろう子達も確実にいるのだ。

 

まさに松江塾の子達

 

特にその上位3分の1くらいは

 

5年生くらいから私立受験の仕組みに乗れば

 

名だたるトップ校へ合格するような子達だ。

 

話が逸れたが

 

 

その「ライン」

 

という考え方

 

持っておくと我が子にとって最適な選択肢が1つ増えるよって話ね。

 

覚えておいて欲しい。

 

 

 

と、ここまで書いたが

 

僕のブログ、多分私立中受験の人達は

 

読んでないよね笑