川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越

松江塾代表真島による何でもブログ!

僕らの「受かってほしい!」という願いは生徒を潰す

 

最後の追い込みの時期だ。

 

きっと全国の塾講師の前には

 

ピュアな瞳で頑張る受験生達がいるのだろう。

 

なんとか受かって欲しい!

 

どの塾講師も、思いは同じ。

 

塾の実績のためだろうが

 

自分の指導力のアピールだろうが

 

動機はなんだっていいさ

 

塾講師の究極の願いは

 

全生徒の合格!

 

これ以外にないんだから。

 

僕だって同じ。

 

全員の希望が叶って欲しいと心の底から思っている。

 

しかし

 

 

この時期、僕らのその想いは危険だ。

 

なぜなら

 

「これ、出るからやっときな」

 

「ここが弱点だから繰り返そうか」

 

そういったアドバイス

 

これは生徒にとって

 

まさに天からの救いの手に見えるのだ。

 

先生!ありがとう!

 

頑張るわ!

 

受かりそうな気がしてきた!

 

先生を信じる!

 

先生がいてくれて良かった!

 

そんな言葉が

 

生徒本人や保護者から寄せられる。

 

塾講師として、最高に嬉しい瞬間である。

 

 

 

 

 

でもね

 

生徒の弱点、穴、足りないところ

 

本当に全部埋められる?

 

本当に?

 

自分は全てやってあげた気になってるだろうけど

 

本当に生徒は全部を吸収した?

 

人から与えられたものを

 

本当に中学生はしっかり吸収して

 

本番で問題を解けるくらいにまで

 

定着させてるの?

 

全教科?

 

生徒一人一人?

 

本当に?

 

 

僕ら塾講師は満足

 

生徒も安心

 

保護者も満足、安心

 

 

でもね

 

伸びないんだよ

 

 

最後の最後で一番伸びないパターンだから、これ。

 

受験という最高の環境なのに

 

生徒が苦しみながら、不安と闘いながら、

 

自分自身の力で前に進もうとする気持ちを削ぎ

 

上部だけの安心感を与えてるんだ。

 

 

僕は

 

断じて

 

それだけは

 

しない。