塾講師として一番大切なのは
自分の頭の中にある知識ではない
解ける問題の量でもない
話し方、伝え方
である。
情報というものは
相手に伝わって初めて「価値」がある。
まして相手は「子供」であり、
その情報を受け止める能力は
それぞれ違うのだ。
僕のブログを読んでくれている人達
もう何年も読んでくれている人は
当たり前
になっていると思うのだが、
初めて読んだ人は違和感を感じるはずなんだよ。
妙な改行や「 」、文字の大きさや色
なんでだと思う?
この書き方の意図するところ
この感覚を持てない塾講師は
おそらく持っている情報や伝えたいことの大部分を
目の前の子供達に伝えられていない。
そういう話し方ができない講師だと思う。
僕は塾の先生をやる前に
ちょっと特殊な仕事をしていてね、
その時の経験が、塾講師としての土台になってるんだよ。
塾の講師はね
「伝える」技術を磨くんじゃなくて
「伝わる」技術を磨くことが大事。
もちろん、その技術は生徒の数だけある。
僕がみんなの前で話す時
個別に話す時
対面でもLINEでもね
全く違うの気づいてるでしょ?
生徒が100人いたら
その100人に対して1番伝わる最大公約数的な話し方を。
でも
目の前に一人しかいなかったら
その子だけに完璧に伝わる話し方を。
これはもちろん
保護者の方一人一人へのLINEでも同じ。
全員違うんだ。
本当ですか?
本当ですかっ!
そうなのですね。
そうなんですね。
そうなんですね♫
まじですか?
まじですかいな!
マジっすか?
ぬおっ!マジかー!!
マジなのですねぃ?
あんれまたおどろいだぁ〜
そりゃえれー驚いたがぇ
いろいろ変わるんだよ笑
塾の先生としての話し方?
接客業?
お客様?
あー
僕にはそんな感覚ないから。
別に話し方を馴れ馴れしくするのが良い、っていうことじゃないからね。
保護者の方と僕との間に「壁」は不要ってことね。
そんな壁、子供の成長を一緒に見守る僕らの間には
必要ないよね。
もちろん、
松江塾に入る前には
超絶ミラクルに高い壁はあるよ。
僕のことを何かで見て顔とか知ってたとしても
非松江塾保護者の人は
絶対に話しかけられないと思うし。
笑
でもね
その超絶ミラクルに高い壁を
えいっ!!
と超えてきてくれた人とは
強力なタッグを組んでいくって決めてるのよ。
ほれほれ
松江塾
ちょっと特殊な塾ですよ?
でも
良い塾だと思いますよ?笑
majimania55@i.Softbank.jp
コピペしてメールくださいね。
対面でもオンラインでも
松江塾に入ってる!
という安心感に、物理的な距離は感じさせません。
このスマホが不可欠な時代、
僕はいつでも、生徒な保護者の手のひらの中にいる。
嘘だと思うのならメールやLINEをしてください。
返信が「おそっ」って思うなら、僕は嘘つきですね笑
でも多分、そう思う人はいないはずです。
お待ちしてます♫