川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越

川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

顔認証センサーが欲しい

 

昨日一日休みをもらった。

 

家族4人でお墓参りをして

 

その後、ちょっとした買い物をし

 

久しぶりに家族4人での楽しい「外の世界」を味わった。

 

あまり外出時間が長くなるといけないので

 

早々に帰宅。

 

そこからまた我が天使な奥様とプレや塾のことについて話した。

 

最近、会話の7割が塾のことのように感じる笑

 

残り3割はコロナ?かな。

 

 

 

奥様がプレに加わる前は、

 

塾のことを話しても、いまいち現実感を持ててなかったことが、

 

最近は

 

「分かる!」

 

「そうそう!」

 

と、半ば食い気味に聞いてくれるのが嬉しい。

 

んで、

 

話はいつも決まった方向に流れていく。

 

 

それは

 

 

苦手単元のある子

 

集中できない子

 

ボーッとしてしまう子

 

語彙力の少ない子

 

想像力の乏しい子

 

そういう子は、伸びないよねって話。

 

 

そして、どうしたら良い方向に持っていけるのかなって話

 

 

我が子2人の子育てがほぼ終わりに近づいてきて

 

いよいよ僕ら2人の子育て欲が

 

生徒の方にググっと向き始めた感じだ。

 

 

まさかまさか

 

数年前にはこんなことになるなんて

 

想像もしてなかったよね。

 

 

面白いのが、

 

僕と奥様の立ち位置が

 

全く違うってことね。

 

 

僕は塾の中でも父親的なスタンスになりがち。

 

 

つまり

 

「自分でやる気にならないと伸びないぞ?」

 

と、後ろで腕を組んで見ている感じ。

 

だから「自学すべし」という方向に松江塾は動いてきたんだ。

 

奥様もそれは同じなんだけど

 

そこに母親ならではの「一工夫」が入るんだ。

 

例えば、スッカスカなプリントを出した子に対し、

 

返却の際にちょこっとメモ書きを添える、とか

 

プレの時の声かけとか

 

そういうところに

 

「うわー、凄いな…」

 

と思うような一言をかけてるんだよね。

 

すると、その子に瞬間スイッチが入る…

 

あれは僕にはできない。

 

 

んで、

 

話はどんどん膨らみながら

 

かなり細部にまで入っていき

 

 

最終的に伸びる子と伸びない子の

 

決定的な差はなんだ?

 

 

ということになり…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勉強って、

 

何を媒介にしても

 

その子の脳みそに情報を伝え

 

それがその子の頭の中で膨らみ

 

こねくり回されて定着し

 

その定着した情報で何かを思考し

 

さらに他の知識と絡み合って、太く深くなっていく

 

目の前の問題

 

それがその知識に引っかかれば答えられるし

 

その知識がなかったり、引っかからなければ

 

答えられない

 

 

純化すれば、そういうことなんだよね

 

 

で、すべての始まりはなんだ?と。

 

 

すべての始まりは

 

その子が情報を自分に引き入れる「扉」

 

それが開いているかどうか

 

開きやすいかどうか

 

開けて、と言われたらすぐに開けるかどうか

 

 

そこなんじゃないか、と。

 

 

 

つまり具体的には

 

 

話しかけた時、

 

その話を聞く体の向き、顔の向き、目、表情、

 

そういうもの全てが

 

「はいはい、なんでございましょ。聞きますよ?書く準備できてますよ?あなたはこれから何を僕に伝えるんですか?興味ありますねぇ、さあ、どうぞ!!」

 

という状態になっているかどうか

 

 

そこなんじゃない?

 

 

昨日の話はそこに行き着いたんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

となるとさ、

 

 

まあ、ここから先は僕が勝手に考えたことなんだけども

 

それを塾の授業に落とし込んでいくとね

 

 

やっぱり、授業中に前で先生が話してる時に

 

 

目と脳の焦点がこっちにピタッと合わさっているかどうか

 

これが大事なんだってことだよね。

 

 

伸びない子って

 

その「ピタッ」って感じが弱いと思うんだよ。

 

 

そろそろ、この記事の題名について

 

あー、なるほどね

 

って気づき始めた人もいるね?笑

 

 

今、カメラってもの凄く高性能になってきてるじゃん?

 

 

大人数で写っても

 

全員の顔を認証するじゃん?

 

 

表情とかも読み取ったりさ。

 

 

 

あの技術、使ったらいいと思うんだよね。

 

 

 

 

 

まあ、早朝の勝手な妄想だから

 

 

気にしない気にしない笑

 

 

 

例えばさ

 

教室の前にカメラが付いてて

 

生徒達を撮影

 

そのカメラには顔認証機能が付いてて、

 

前を向いていなかったり

 

視線が合ってなかったりしたら

 

それが先生に伝わるような仕組み、とか

 

 

なんか、「約束のネバーランド

 

に出てきそうなシステムでしょ?

 

 

 

 

 

 

まあ、妄想はここまでにして。

 

 

でも

 

 

伸びる伸びないっていうのは

 

 

まず最初の段階で情報がその子の脳みそと意識に入っていくことが

 

一番大事だと思うんだ。

 

 

 

だこら、塾の先生として極めたいのは

 

 

そこだよね

 

 

 

あ、皆さん。

 

おはようございます♫

 

 

 

今日は月曜日だ。

 

 

今日から1週間

 

 

子供のことばかり考えて

 

一歩ずつ前に進みましょうね

 

 

 

子供のことを一番考えるのは「親」だから。

 

 

 

我が子が大事

 

我が子が一番

 

我が子だけが大事

 

我が子だけが一番

 

 

親っていうのはそういうもの。