川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越

松江塾代表真島による何でもブログ!

塾の先生

熱心な先生ほど

 

考えてしまう。

 

「俺が生徒の成績を上げてやるぜ!」

 

「一緒に頑張ろうぜ!」

 

「どうしたらこの子の成績は上がるのか」

 

「もっと良い方法はないのか」

 

「解決してあげたい」

 

「保護者もそう願ってるし」

 

「自分に何ができるだろうか」

 

「改善していかないと」

 

「支えてあげたい」

 

「育ててあげたい」

 

「いろいろ提案していこう」

 

「もっと話して引き出そう」

 

「何でも言ってくれよ」

 

「何なら受け入れてくれるかな」

 

仮に24時間、そういうことを真剣に考えている先生がいたとする。

 

 

良い先生だよね。

 

 

うんうん

 

 

生徒も保護者も、良い先生に出会えたって

 

思うよね。

 

 

確かにそうだと思う。

 

 

 

でもね

 

26年、塾の先生をやってきて

 

思う。

 

 

それじゃダメなんだ

 

 

いや、ダメというのとは

 

ちょっと違うかな。

 

 

 

そういう気持ちを持つことは

 

絶対に必要なんだ。

 

 

 

でもね

 

その思いを具体的な行動に移す時に

 

 

やり方を間違うと

 

子供から

 

 

主体性や能動力を奪ってしまうことになるんだよ。

 

 

「自分には先生がいるから大丈夫!」

 

 

生徒にそう思わせてしまうことの罪

 

これをちゃんと自覚しているかどうか。

 

 

 

じゃあ、ずっとその子のそばにいるのね?

 

 

その子が自分の力で勝負していかないといけない世界に突入した時も?

 

 

大人になって、塾に顔を出してくれて

 

お悩み相談をしてくれる

 

 

うんうん

 

素晴らしいよね。

 

 

でも、本当に

 

ちゃんと本気で支える行動が取れる?

 

 

前にも書いたけど

 

最初に書いた全ては

 

塾の先生としての

 

僕のキャリアの前半の姿そのものだ。

 

 

 

リアルに、そのもの。

 

 

 

自分が一番その子のことを真剣に考えて

 

 

そして、行動し続けてると思ってた。

 

 

いや、実際に

 

そうだったと思う。

 

 

 

 

でもね

 

それが

 

結果的に生徒を壊した。

 

 

 

大事な大事な生徒だったのに。

 

 

 

その子の根っこに、自分自身の力で育てないといけないものを

 

 

僕が全て代わりにやってしまった。

 

 

 

その代償は大きかった。

 

 

 

あの頃は、成績が全てだと思っていた。

 

 

学力が全てだと思っていた。

 

 

 

それを生徒も保護者も望んでいるから。

 

 

 

そのために「良かれ」と思うことは全部やった。

 

 

それなのに

 

 

放ったらかしている今よりも

 

 

生徒は全然伸びなかった。

 

 

 

もちろん、今と比べて、の話ね。

 

 

 

塾の先生として

 

 

何が正解か

 

 

これは塾の数だけ

 

 

いや

 

 

塾の先生の数だけあるのだろう。

 

 

 

であるならば、

 

 

僕は僕の信じる正解を信じて

 

 

 

貫くだけ。

 

 

 

 

自分で勉強できない子は、絶対に伸びない。

 

 

 

これが僕の正解だ。