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【英語より日本語】小5が初めて受動態を学ぶと日本語で躓くという現実

 

今日から小5は受動態。

 

学校だと中2の最後で学ぶ単元だ。

 

英文法自体は納豆英文法をしっかりと学んできた子達にとってはかなり簡単。

 

不規則動詞の過去分詞だけがやや大変だが。

 

でもまだ小5。

 

コツコツやっていけば絶対に大丈夫にはなる。

 

そして、英語そのものよりも厄介なのが、日本語なんだ。

 

彼はその時このボールを投げた。

 

という文。

 

受動態は動作を受ける文だから

 

投げた

 

 

投げられた

 

にすればいい。

 

そうだね?と説明するとすんなり受け入れる。

 

じゃあ、この日本文を日本語のまま受動態にしてみようか、ってなると事件が起きる。

 

 

彼はその時このボールを投げられた

 

この文を書いちゃう子が多いんだよ。

 

 

それじゃ、状況が変わっちゃってるよね、って話。

 

受動態、英語よりも日本語に躓くんだよ。