前に、キャッシュレスでお金そのものを触ったことがない子が増えている、という記事を書いた。
時計もデジタル表記のものしか家にないってケースも増えているように感じる。
でも
100を超える大きな数の計算って、絶対にお金を利用して考えるのが良いし
時計の問題は勉強以前に大事になってくる。
もう辞めてしまった子だが、朝学校に行く時間が「7時とか8時」という概念すらなったなんてケースもある。
親の「ほら、行くよ!」だけがスイッチだったのだろう。
これではあまりにも子供がかわいそうだ。
世の中がある程度それを指針として動いているものを知らないって、
これは本当に大問題。
例えば「男の子」「女の子」と、性別が分かれていることを知らない子がいたら?
いや、そんなわけないじゃん!
って思うかもしれないが、
お金や時計って、ほぼそれに近いレベルだからね。
そういうものは、勉強として学ぶときには
「すでに常識レベルで分かってる子」
と
「何それ知らないって子」
とに分かれてる。
どっちがその授業、楽しいだろうか。
僕ら塾での授業や親の家庭教育って
子供が学校でいかに楽しく過ごせるか、ってことを考えて早めに早めにやっていくべきだと思う。
座学でやる必要なんてない。
会話の中で
家庭の動きの中で
ごく自然に身につくものだと思う。
親の意識次第で。