始まりはーいつもーあめー🎵
松江塾は生ものだ。
いつも目の前の生徒達を見ていて
「ああ、ここが弱いな」
と思ったら強くしたくなる。
僕がもし大手塾の講師だったら、授業の大半は「問題演習」になるだろう。
反復だ!
定着だ!
量だ!!
と言いまくって。
そしてそれが一番自分が楽だからだ。
いかに楽して給料をもらうか。
そこが普通の講師。
しかーし
僕は松江塾の塾長である。
僕が作り、僕の判断で手直しを繰り返してきた塾だ。
何のためか
通ってくれている子達を強くするためだ。
何も、塾だけの力でその子をどうこうしようだなんて大それたことは考えてない。
あくまでも「一助」として、だ。
しかし、そんな小さな存在でも、できることは無限にある。
まして目の前に生徒達がいて、
毎日のようにテスト結果やその反省などがLINEで送られてくるわけで。
だから僕は常に考える。
どうすればこの子達がもっと楽しく、強く!賢くなるか、を。
そしてその考えには「年度」なんていうものはない。
家庭の中の子育てと同じだ。
前髪が目にかかり、視力が下がってきていると分かれば
「冬休みになったら切ろう」
とか思わないよね?
すぐにハサミ持ってきて、良い感じに切るでしょ。
子供の成長は速い。
待ったなし、なのである。
松江塾は波風の多い塾だ。
それは批判の的にもなる。
が、しかし
家庭と同じだ。
波風、立ちまくってるでしょ?
なぜ波風が立つのか。
親は本気だからだ。
だから波風が立とうがそんなのは関係ないのだ。
我が子大事
だからね。
松江塾はそれと同じ。
僕が何もせず、じーっとしてれば塾としては平穏なんだろうさ
でもね
目につくのよ
気づいちゃうのよ。
もっとここを!
ということに。
だからきっとこれからも変わらないんだと思う。