今年の夏、ビキニを着たいなと思ったら
ようやく今日の食事に意識が向くだろう。
いつもは車で5分のところにも、「歩いていこうかな」って考えるのも
今年の夏にビキニ
というゴールが設定されるからである。
我が子をどのようにしたいのか。
各要素、どのレベルにまで到達させたいのか。
我が子の意思、素地、これまでの環境、親から見た能力についての冷静な判断
そういうものを総合的に考えて
ゴールからの逆算で今、何をどれくらいやるべきなのか。
松江塾は「塾内最下位でもMARCH進学」を掲げた。
もちろんこれを達成するためには色々と条件を設定しないといけないのは百も承知だ。
高3の夏に「今からMARCH行きたいんです」って言って来られてもね。
今のところ、中1の最後の段階で進級の壁を設定した。
あの時点で英文法が染み込んでないとMARCHは相当厳しいよ。
それが現実だからね。
同世代の上位11%というMARCH関関同立の世界は
まじで厳しいんだ。