手書きで申し訳ない
一般的な高校受験からの大学進学のルートって
こんなイメージだと思う。
中学受験をしないのであれば、小学生時代はゆるゆると上がり、
中学の後半で受験を利用して一気に上がる。
そしていよいよ大学受験という高い壁を登り切る。
いろんな受験スタイルがあるが、大体はこんな感じだろう。
だが、これを実際の斜面だと見るとどうだろう。
かなりキツい
ということは一目瞭然だ。
しかも、単純に自分自身が登れればいいわけではなく
そこには必ず競争相手達がいるわけで。
強靭な肉体
持久力
特殊な道具
そして経験。
この総合力で勝ち抜いた者だけがそれぞれのレベルに到達できるんだ。
でも、これ全員は無理よね。
だって急斜面なんだから。
松江塾が通る道はこれ
あくまでも理想だけど。
目標を設定し、早く始めればそれだけ日々の負荷は小さくなる。
スポーツなんかだと分かりやすいよね。
とにかく段差を小さくする。
ここを極めていく。
そしたら、みんなで到達できる。