毎年のことだね。 学校でクラス替えがあった日は、なぜか塾でもその雰囲気が続くんだ。 手を挙げてもらったら、良いクラスになったという子の方が圧倒的に多いみたいだ。 何をもって「良い」のかは人それぞれだけどね。 さあ、浮き足立つ感じをそのまま利用…

世の中、どうも専業主婦を軽んじる傾向があるように思う。 仕事してるほうが偉い、みたいな。 家庭内で「誰のおかげで飯が食えてると思ってんだ！」とかクソ台詞吐く男がいるように。 だったら言ってやればいい。 「誰のおかげで生きてると思ってんだ」と。 …

気が抜けていたわけでない キャパオーバーでもない ただ、今回は僕の確認不足が失敗の原因だ。 十分気をつけていたのだが、失敗が起きた。 ミス と言えないレベルなのであるが。 しかし 前に進む以上はこの失敗を「糧」にしなければならない。 無理やりにで…

今、病院の待合室にいる。 今日は中3の小6のペナテストがある。 今日から通常授業ってことだ。 人は一歩ずつしか進まない。 であれば止まらずに歩き続ける者が一番先までいけるんだ。

それはね 語順 なんだ。 ５文型じゃないよ？ 語順ね。 「私が昨日買ったこのカバンは花子のよりもかわいいです。」 例えばこの文 中学生の半分も正解できないだろう。 それはなぜか。 語順ルールの柱を持っていないからである。 その子達に向かって、 「これ…

松江塾の有料高校部「川越BASE」には現在、４つの部活がある。 今日はそれを紹介してみよう。 まずは数学、「白チャ部」だ。 何事もまず基礎基本ということで、進学校にありがちな「青チャ」「赤チャ」で沈んでいかないよう、横幕先生が推奨する白チャートを…

ゲラおを父のいる病室に連れて行った。 父はゲラおが大好きだから。 朦朧とした意識から、ゲラおに焦点を当てるように戻ってくる。 手を握り、話をする２人の姿 そういう時に見せるゲラおの言葉や表情に、 大人になった 男になった と強く感じる。 インドア…

頭は、使った分だけ良くなる。 当然親なら誰だって我が子を賢くしたい。 なぜなら、この世は賢い人が得をするようにできていて、賢くない人が損をするようにできてるから。 我が子がちゃんと得をする人生を歩めますように、と 親なら誰だって願うはずなんだ…