おそらく、ある程度学力の高い子がいて
でも
当時中学受験を選択しなかったという人たち
全員とは言わないけど、ある一定数以上は
「中受してたらどうだったかな」
という、軽い後悔というか心残りみたいなものってあるはずなんだ。
東大合格者数ランキングとか見たり
一貫校の子達の学ぶスピードなんかをママ友達から聞いたりした時なんて特にね。
そして高校受験を視野に入れて
松江塾という道を選択してくれたと思うんだ。
自学力
というところにも共感してくれて。
自学力を身につけて、そしてその力で高校受験!
そこで花ひらけば中学受験をしなかった選択が正解になる!ってね。
でもね
どっちの選択をしたとしても
大学受験
は、ドーンとその先に大きく存在してて
そこからの逆算だとどうしても「あの時中受を…」という思いがあるはずなのよ。
でも一方で、当時中学受験という道を選択したものの
いわゆる世間で「一貫校のメリット」と言われているものを十分に得られない層の子達がいるのも事実。
これは紛れもない事実。
ぶっちゃけ、ゴールからの逆算だと「意味ある?」というような層の子達もたくさんいる。
まあそれはそれで「6年間の生活環境」というものを得る、という考え方もあるからね。
どちらにしても、やはり得たいのは「我が子のポテンシャルで上限に近い大学を」だと思うのよ。
学歴の価値は下がってきているのは事実だし
賞味期限も短くなってるのは否定できない
今後ますますそういう時代になるのは目に見えてるんどけど
でも!
でもでも!
だよね。
その気持ちは十分理解できるから
だから松江塾は舵を切ったんだ。
先日、駅前の大手塾の前を通ったんだ。
小雨が降ってたから、お迎えの車がたくさん並んでた。
見ると車内にはお父さん、お母さんの姿が。
あー、その塾は高校受験に照準合わせてる旧来のままのスタイルなんだけどな…大丈夫?
ぶっちゃけそう思ったよね。
その塾に通うメリット
と考えた時に、もう実際はかなり意味ないことになってるんだけど
多分あのお父さんお母さん達は思考停止してるんだと思ったよね。
まあ、いいか。
それはそれ。
今更「だから松江塾に!」とは言えないから。
もう入れないし。
松江塾は独自ルートで、付加価値てんこ盛りで進むだけさ。
さー