今、新中1の本科と単科に
和文英訳22問の問題プリントと、以下の文を送った。
ブログに書いたとおり、何人かアルファベットの授業に対して「ムキに」「執着」「本気」の意識が緩い子がいます。今のところ対面にはいませんが、オンラインに数名。
おそらくすでに英検の3級、準2級、2級を取得している子だと思います。
毎年そうですが、その子達は現時点で文法力がスカスカなのに
英検取得のためにある程度覚えた単語やフレーズの上にあぐらをかいている状態です。
今まで使った時間とお金を無駄だと思いたくない気持ちは分かりますが、ほぼ全ての子が文法力スカスカです。
該当する子達は上の問題をやらせてみてください。
英検3級レベルです。
1学年上の子で、1年間の納豆英文法を「ムキに」「本気で」「執着心」を持って取り組んだ子達は、この問題で満点を取ります。
もちろん全て初見文です。
そして中1の最後に英検3級をほぼ満点スコアで受かり、今高校入試問題のスラ訳授業を「え?こんなに簡単なの?」という顔で受けています。
該当する子達は今の自分の文法力の現実を直視し、これまでの知識や経験全て一旦捨ててください。
新中2は、文法力が完成していない子達の留年復活制度の創設を冬の段階で初めて知りました。
したがって進級判定の基準を「半分程度の正解」としました。
しかし今の新中1は現時点で1年後に進級判定がなされることを知った上で授業をスタートさせました。
当然進級判定はもっと厳しくなります。
全ての始まりは、アルファベットを本気でうとぅくてぃく書く!ことです。
自分の子供にその態度が見られず、気持ちも感じないのであればこの先の1年間はかなりの高確率で無駄になりますので、早いうちの退塾をお勧めします。
冷静に考えて欲しい。
わずか10ヶ月間で、中学3年間の英文法を完璧にして完成させる授業だ。
本気じゃなきゃ習得なんてできるわけないよ。
僕は本気だ。
アルファベットを舐めてる子、親は
新年度開始1週間だろうがなんだろうが退塾してもらう。
意味がないからだ。
時間とお金が無駄だからだ。
何よりも、その本気じゃない態度や顔が目に入ってくるのが邪魔だからだ。
難関大学舐めたらあかんよ。