何回も言ってる。
今の中学の英語授業
私立公立問わずヤヴァイから。
何がヤバいって
まあ受けたらわかるよ。
松江塾の子達は納豆英文法という知識の土台がある。
でも、英検や学校の授業メインの子達は、その土台が全くないか、もしくはフレーズ暗記を土台だと思い込んでる状態なんだ。
中学校の授業はそんな「バラバラ」な子達を前にして
何か統一的な授業をしなければならないわけで。
先生達もそのへんは理解できてるはずなのよ。
正直なところ
「今更このバラバラっぷりをどうしろって言うんだ!てか、英語嫌いが多すぎてもうどうにもならない!早期英検組はバカにして何も聞かないし!」
って感じなのでは?
だから、文科省の定めた通りにやるしかない。
仕事として
業務として
公僕として
そんな授業を納豆英文法受講済みの松江っ子新中1が受けたらどうなるか
白目になる
これだ。
「ナニコレー」
である。
ああ、どう意味の「ナニコレー」かと言うとね
ここのところをこの程度で通過して大丈夫なわけ?
という、先生やクラスメイト、今後のみんなの英語力ジェットコースター急降下を心配する気持ちが溢れての白目、である。
中2の終わりに全県平均点が40点を下回るのも
よーく分かると思うよ。
その頃、今の新中1は80点台だろうけどもね。
まあ、周りは気にせずさっさと中3で大学入試問題解こう解こう。