難関大学進学専門小中高一貫!爆裂松江塾! in 川越

全国から1500人が通う松江塾!代表真島による何でもブログ!

【塾の価値】認められることだけが存在理由

 

昨日までの期限で、在籍生の塾費用年度切り替えの手続きを終えた。

 

もしかしたらまだ修正ができていないケースもあるかもしれないが

 

それは次月分で帳尻を合わせるとする。

 

システムの都合上、早くから始めることができず、わずか2週間という期間で数字や学年名義、コース名の変更をしないといけない。

 

今回は親単科受講の有無もあった。

 

そして新年度からの新規生の登録はこれから…

 

まあ、先のことを考えるとクラクラするが

 

今は目の前のことに集中だ。

 

こう書くと、事務専用の人を雇えば?

 

と思うだろう。

 

そうすればミスも減るだろうし。

 

しかし

 

僕はそうしていない。

 

一人一人名簿を確認し、学年やコースを確認、旧学年を消して新しい学年に「新」とつける。

 

この作業は僕と我が天使だけができる。

 

そして名簿の読み上げとパソコン入力を分担し、一人ずつ。

 

そうすると「あー、もう○○ちゃんも5年生か!」と言いながら作業をすることになり

 

一人一人の塾生の成長を感じることができるんだよね。

 

そして、その金額

 

年度初めはどうしても金額が大きくなる。

 

期待の重さ

 

を痛いほど感じる。

 

この感覚も教室に立つ身だからこそ忘れてはならないと思うのだ。

 

こういう事務作業から離れれば、僕は授業に本当の意味で専念できるんだろう。

 

しかし

 

その期待の重みを感じた上で授業するのと

 

そういうものから解き放たれて授業をするのと

 

僕はどっちを選ぶか。

 

前者だ。

 

この重みを忘れた塾講師は

 

生徒や保護者の前に立ってはならぬ。

 

僕はそう思う。

 

 

さて

 

今日は久しぶりにたくさん寝た。

 

風呂入って、毎日シリーズ、エルの物語の作成だ。