塾としては、諸刃の剣になることは百も承知
留年
という言葉の持つネガティブな要素は取れないから。
でも、土台のない状態で先に進ませることは、その生徒にとって一番明るい未来と遠いんだ。
だったら、そんなに速く進まなければ良いのでは?
という意見もあるだろうね。
でも今中2や中3で松江塾をしっかりやれてる子は、この今のカリキュラムがベストすぎるって分かってるよね?
丁寧に作り込まれた納豆英文法の授業
毎日シリーズ
ペナテスト
中2になる前から簡単レベルの入試長文精読
毎日の本日の5題
そして少しずつレベルアップ
んで、中3になり「入試の英語は簡単」というところに辿り着く。
この一連の流れは、ある一定以上のレベルに到達するには不可欠なんだ。
そしてその本質は「高校で英語が強い」という状態である。
そこからの逆算
そのためには、「塾内留年」は必要なんだ。
もちろん、「でもそれが嫌なら人の話を目で聞け」ってことになるわけで。
そんな話を小6にした。