昨日の中1はペナテストから始まった。
爆裂期間を挟んだので、英単語の量が半端なかった。
その代わり、国語の三語短文はかなり少なめに。
で、それが終わって残り時間は20分弱。
木曜日から3日かけて、これまで学んだ納豆英文法の総復習授業の話をして
その時に学び直すものの題名だけを列挙した。
これ
今年の3月にアルファベットを初めて知り11ヶ月。
ようやくここまで来た。
その単元題名達を背にして、この先にどんな学びがあるのかを伝えた。
何のための早期文法マスターか。
全ては入試長文の精読と、その先にある速読のためである。
学校のペースで学んでいくと、都立の自校作成や埼玉の学校選択、大阪のC問題は絶対に時間内に終わらない。
これは、もう揺るがない事実なんだ。
定期テスト90点台?
そんなの、マジでクソの役にも立たないよ。
終わったところまでが全部正解だとしても70点がMAX。
でも、必ずちょいちょいミスはあるから良くて60点台前半。
たいていは50点台ってところだろう。
今、子供が中3で松江塾以外の塾に通ってるって人はめちゃくちゃ納得だと思うよ。
英語は絶対に終わらない
でも松江塾の子達は終わる。
まだ全員じゃないよ。
でも、絶対に終わらないはずのテストを終わる子達が何人もいるんだ。
その土台にあるのは納豆英文法。
いよいよ中1がそれを学び終える時がくる。