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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【語順にひれ伏せよ】結局英語はこれしかないんだから

 

僕の授業動画がこの世界から消えて数日が経つ。

 

「ああ、これならうちの子も英語嫌いにならないに違いない!」と

 

多くの人に知ってもらえなくなったわけだが

 

そんなことで僕は止まらない。

 

なんで松江っ子達がバンバン90点台を取ってくる定期テスト

 

学校平均点が40点台、50点台なんてことがあるのか

 

 

 

もう何も分からず、「英語は…もうダメだな。わけわからんし、嫌いだ。無理無理」

 

そう思って心を閉ざしてしまってる子達が明らかに多いってことだろう?

 

 

んな、アホな

 

勿体なさすぎる

 

 

 

目の前のペットボトル

 

コカコーラ

 

と書いてある。喉をゴクリと鳴らしてそのペットボトルの横を舐めてみる。

 

コーラが飲みたいからだ。

 

しかし、その舌先はコーラの味も、爽快感たっぷりの炭酸を感じることはない。

 

なぜだ

 

コーラだろ?これは。

 

もう一度ペットボトルの横をペロリ。

 

ダメだ。

 

コーラの味がしない。液体にも感じられない。

 

なんでだよ!これはコーラだろ!!!???

 

 

さて

 

この子を見てどう思う?

 

 

 

 

いやいや、そんなことやってても一生コーラは飲めないぞ?ペットボトルなんだから、蓋の部分を握って、ひねればいいだけじゃん!

 

 

そう思うよね?

 

 

学校平均点50点台を作り上げてしまう僕の知らないその子達

 

 

一生懸命にペットボトルの横をぺろぺろ舐めて、首を傾げてる。

 

 

僕にはそう見える。

 

 

 

中には思いっきりかじりついて、歯で無理やりペットボトルに穴を開けて、ちょっと口の横を切りながらもコーラを飲めてる子もいるようだが。

 

 

松江っ子達はもうずいぶん前に蓋を開けて

 

 

「プハーっ!!」

 

「炭酸キツー!!」

 

 

とか言いながら飲み終わってるのにね。

 

 

 

 

いいかい

 

僕ら日本人が英語を学ぶにはね

 

 

3本の道があると思ってる。

 

 

まず一つ目は海外に住むこと。

 

もう自分の生きてる世界の100%に近い部分を英語の中に浸すこと。

 

聞こえるもの

 

見えるもの

 

その全てが英語、英語、英語

 

という環境に身を置くんだ。

 

入ってくる情報のほぼ100%が英語なら、いずれ思考も感動も想像も英語になる。

 

まるで関東の人間が関西の大学に行き、地元に戻って来た時に少し関西弁混じりになっているようにね。

 

 

僕の高校時代の友人が立命館に行ったんだ。

 

たまに帰ってくるとみんなで集まって飲んだが

 

 

「いやそれ、おかんやん笑」

 

って言ったとき、そいつがどれだけ日々関西弁に包まれているのかと驚いた記憶がある。

 

お母さん

 

 

おかん

 

になる。

 

自分を産み、育ててくれたいつも家にいるあの人間が

 

 

お母さん

 

から

 

おかん

 

になるんだ。

 

 

 

この言葉の置き換え

 

 

 

これがまず1本目の道ね。

 

 

 

 

そして2本目は「英文法」を学ぶこと。

 

これは、英文というものをその仕組みに着目して勉強として学ぶ道だ。

 

おそらく多くの人が学生時代に学んだあれである。

 

 

受動態

関係副詞

完了形

前置詞

5W1H

 

 

どうかな?

 

誰か一つくらいは「あー、はいはい」と、記憶の糸のようなものが見えたはずだ。

 

そして多くの人たち、この英文法とネガティブなイメージが結びついているのではないか?

 

ちっとも分からなかった

 

大嫌いだった

 

 

そんな記憶もあるだろう。

 

 

でもね

 

このネガティブなイメージを多く持たれる英文法のど真ん中に手を突っ込んで、

 

 

「結局、これしかないんだよ」

 

と取り出してきたのが

 

 

納豆英文法®︎

 

 

なんだ。

 

 

もう、商標までとってあるんだからね?

 

 

 

それがどれだけ独自のものかが分かるでしょ?

 

 

 

まず、単語を捨て去る。

 

 

英語は単語!

 

単語を覚えないと話にならない!

 

 

これはそう

 

絶対にそう

 

 

英語は単語との戦いの科目だ

 

 

しかし

 

だからと言って文法の学習段階で新しい英単語は不要なんだ。

 

 

そっちに脳みそ持ってかないように、ごくごく限られた、いつもと同じ英単語だけ使って、英文法をむき出しにして学ぶ。

 

 

しかも、日本語ベースで学ぶ。

 

 

今、小5小6は納豆英文法を学び始めて1ヶ月近く経つけれど

 

まだ一度も英文を見てないし、書いてもない。

 

一度も、だ。

 

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ほら、ね?

 

でももう、その辺の「英語嫌い」って言ってる小学生の時に英検三級受かってる子達よりも英語できるよ。

 

英文法の土台は出来上がってるよ?

 

毎日シリーズでこの1ヶ月近くやって来たこと

 

 

もう、あれが全て。

 

 

不定詞になろうが

 

関係代名詞になろうが

 

 

もう、あれがいつでも顔を出す。

 

 

結局、いつでもどこでもあれだけなんだよ

 

 

「あー、そりゃあれでしょ?五文型のことでしよ?」

 

 

って気づく人も多いんだろうけど

 

 

そうじゃないよ

 

 

大事なのはそこじゃないんだ。

 

 

 

まあ、知りたかったら松江塾に来て。

 

 

 

対面でもいいし、オンラインでもいいから。

 

そしたらあなたの子は2秒でペットボトルの蓋を開けて、美味しいコーラを飲めるから。

 

泣きながらペットボトルの横をベロベロ舐めるなんてことはしなくていいんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして3つ目

 

多くの子達がこの道を通る。

 

英語は根性で覚える

 

という、地獄ルート。

 

 

本文暗記

単語暗記

 

テスト、テスト、テスト

 

 

 

 

「英語なんて本文覚えたら点数取れる」

 

僕もかつてそう言われて必死に覚えたよ笑

 

 

 

 

てか松江塾でも本文暗記は超絶テストしてたよ笑

 

 

今は全くやらないけどね。

 

 

確かにテストの点は取れる。

 

でも、そこには「理解」と「納得」がないんだ。

 

いや全くないってわけじゃぁないさ

 

 

ただ、なんとなく動詞の部分だったり、なんとなく不定詞の部分だったり

 

 

「ここが大事」っていう文法の核みたいな部分だけが赤く濃く脳みそに記憶されるだけ。

 

 

ほーら

 

学生当時、そうだったよね?

 

そういう感じだったでしょ?

 

 

そんなの秒で忘れるよね

 

 

 

さーて

 

長く書いてしまった。

 

 

納豆英文法®︎

 

 

 

松江塾はここにある。

 

 

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こんな感じで毎日楽しく授業

 

 

あ、でも50分間の半分は雑談ね

 

 

松江塾で10ヶ月で中学英文法を学び終えるには

 

 

この「授業時間の半分は1ミリも英語に関係ない真島の雑談」に付き合わないといけない

 

 

それは覚悟しておいて欲しい。