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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【これが松江塾】親単科8回受講の気づきと変化レポート②

親の差は、子供とのコミュニケーションの差であるため、子供に興味を持ってもらうように子供に対しての話す内容が変わった。


【考えたこと】
子供のことより、自分自身についてよく考えるようになった。
『対話力・コミュ力を磨いて、ユーモアの心を忘れずに人生を切り開いて行きたい』
と改めて思うようになった。
【変わったこと】
自分のことを俯瞰して見る機会が増えた。
一旦、相手の立場に立って考えてみるということを覚えた。
『水曜日のお楽しみ』があるおかげで仕事が早く終わるようになった。
職場での雑談が増え、営業所(営業職)の成績が底上げされた。
水曜日の夕食がほぼ鍋になった。

子どもとのかかわりかたを考えています。
今までは深く考えずに動いていたのを、考えて動くようにしています。自分の意識は変わったのですが今のところ子どもに劇的な変化はいまいちみれません。
ただ、子どもとの会話量は増えました。
まだまだ、試行錯誤中です。
これからも、親単科をうけながらいろいろと脳みそをフル回転させていきたいです。

子どもとの不毛な言い争いが減ったように感じます。目を見て話すことが一番効いていると思います。真島先生、ボネ子先生、親単科の授業有難うございます。毎回気づきがあって、まだまだ親としてやるべきことがあると勉強になります。余談ですが、親単科の日は21時に就寝!と決めたので、毎週水曜日は早く寝るようになりました(笑)

「子供ともっと、今まで以上にもっと色んな話をしよう」
親塾を受けて、その度に強く思いました。
親は子供より基本的には先に死んでいなくなりますよね。
今の時点で子供と会話をするということは、その一つ一つが、子供に自分の生き方を継承していくことになるのでは、改めて感じました。そして子供は自分の中で、親の生き方を取捨選拓していってくればいいなと。
どこの高校、大学にいっても、就職先がどうであろうと、結局30歳くらいになれば人は本来あるべきところに、収まるところに収まるのではないか。今までの自分の周りの親戚友達自分の兄弟、自分自身を見ていてそう思います。そして40歳、50歳になると、より顕著に親の影響が自分にも出てきますね。学校の偏差値やトレンド、推薦か一般入試かなど含めて受験の形式もまたどんどん変わって、価値観も変わっていくのが常です。子供の勉強、受験を通じて、どのように親の生きざまを伝えていくのが、これが我が家のテーマになりそうです。

真島先生の授業が理解できない、すっと心に染み込まない時があります。
しかし、夫婦ラジオでの久美先生の深堀り、要約、子育ての話をすることで、納得することが多いです。
誰が、どのタイミングで、どのように伝えるか、とても大事なことだと感じています。

子供の塾の授業と同様に、魅力ある授業を受けただけで親力がUPする訳ではなく、ただ脳内通過で終わらせずに、いかに日常生活に定着させられるか、試行錯誤、反復が重要なのだと思います。

今のところの子育てが間違ってなかったと安心できたこと、これからも子供と一緒に頑張っていけば大丈夫だと思えたことが良かったです。

両親の会話が重要と聞き、我が家は母1人子1人のため、私の雑談力を鍛えようと思いました。子供を色々な呼び方で呼んでみて、勉強以外の楽しい会話を子供とできるよう試行錯誤しています。

考えたこと、変わったこと
①親と子それぞれの優先順位を明確にすることができた。
親子で話し合い、お互いに大事にしたい事が分かりました。私も子供の言い分を受け入れて、待つことが出来るようになりました。
(突発的な言い争いは格段に減りました。)

言ったことを出来ていなかった時は、子どもも自分が悪かったと自覚があるので、注意すると素直に聞くようになってきています。まだまだ不完全な部分も多いですが、我が家では大きな変化です。

②家族で雑談が増えた。
これってどう思う?とお互いの意見を言い合う事が増えました。
意外と色んなこと考えたり、観察してるんだなと発見があって面白いです。

③子供のことを絶対に諦めない
何回も言った事が出来ないと心が折れそうになることもあります。「もう知らない」「勝手にすれば」と匙を投げるのは簡単ですが、出来るようになるまで私は折れないと思えるようになりました。

皆さん大変な思いをしながらも、子育てに一緒懸命に取り組まれていることが分かり、1人じゃないと思えました。
皆さんの色々な体験談などもすごく参考になりますし、励まされています。

松江塾に入ってからは、親子の会話を増やすように心がけました。
母語は大切と、真島先生との最初のLINEで教えていただいたからです。
この度親単科が始まり、前より会話にものすごく頭を使うようになりました。
例えばただ会話をするだけでなく、こういう言い方をしたら、もっと聞いてくれそうだ。とか、ここは逆に質問してみよう。とか。
で、その会話をメモしておいたり、結果を軽く分析してみたり。
思ったことを言って終わりじゃなく、思考をする練習や訓練が少しだけ出来るようになってきたと思います。

親単科を受けて「考えたこと」「変わったこと」になるのか微妙ですが、「子育てに至らないところはあるにせよ、方向性は間違えてなかった」と確信を持てたことが大きいです。

私の子育て方針として「子供は生まれた瞬間から別人格であり、親とは違う人生を歩む。非力でも社会の一員で、その意思は年齢・立場にかかわらず尊重されるべき」「親は待つのが仕事。忍耐なくして子育てならず」と考えています。幼児の頃から「あなたはどうしたいの?」と公園に行って遊ぶのか、家遊びをするのか、といったことでも本人の意思を尊重することを徹底していました。小さい頃は「そんな小さい子にわかんないよ」「親が決めればいいじゃない、面倒だし」「まだ〇〇やらせてないの?〇〇できないの?」といったことを色々言われましたが、結局、その人たちのお子さんたちは反抗期に突入し親と口も聞かない状況になっています。うちは今のところは、くだらない話(一口頂戴でアメリカンドッグの根元のカリカリを食べるのは罪か否か)~真剣な話(人の死は脳死か肉体死か)など日々、雑談をしつつ、「高校や大学受験」「勉強に関する話」「将来になってみたい仕事」などについてお互いの意見を話し合う関係が築けています。

この「子供を1人の人間として認めて真剣に向き合う」を徹底してきた結果が、親単科で言われていた、コミュ力、強み育て、自主性の尊重などにつながっているよう感じました。ただ、このことを近くのママさんたちに話すと「嫌味かマウント」にとられかねないので黙っているのですが、親単科を受けて「良かった。間違えてなかった」とホッとしました。

子供には「お母さんは優しい。自分の意見に耳を傾けて応援してくれる。話し合いが成立するのに反抗する理由がない。怒った時は火を吐くドラゴンのごとく恐ろしいけど、それは自分が100%悪い時、危険な時や友達を傷つけた時とかだから仕方ない。訳の分からない理由で怒る人ではないから」と言われていますので、今後もこの関係が維持できるように「子は親の鏡」を肝に銘じて親業に励みたいと思います。先日の5ステップも初耳でしたが、普段していることがステップのどのあたりにあるのかを再認識できたので、さらに精度を高められるように意識していきます。

最後に、私は息子が生後4カ月からシングルマザーですが、親単科で「夫婦で・・・」というお話をされる箇所がありますが、「話し合いができないパートナー」「子よりも自分を優先することを願う親」であればいない方が精神的に安定する、と経験上思います。少なくとも私は、元パートナーの身の回りの世話をする時間やご機嫌を損ねないよう気遣いをする面倒が減った分、子供へ全力の愛情を向けられたので、結果的に子供が安心できる状況が作れたと思っています。なので親単科を受講されているシングルさんたちに「パートナーのあり・なしは関係なく、親単科で話されていることはシングルでも実践可能だよ」と伝わってほしいです。

レポートとして適切な内容でないかも知れませんが、8回受講した感想になります。

今後もよろしくお願いいたします。

子供に良い影響力を与えるには、親の精神状態をまず良い状態にする必要がある。と、考えました。しかし、仕事でも最大限のパフォーマンスを求められ、クタクタで帰宅。帰宅後、全ての家事を終えて、子供に向かう。母は、誰にも褒められず、ねぎらってももらえず。力が残ってない日々が続き、子育てに全力は出来ない。じゃあ、どうする…。子供をかしこくする話題を考える力は残っていないが、せめて、今日何があったのか。それだけは、子供と目を見て話そう‼︎それから始めています。

仕事の課題には、しっかり頭で考えているのに、子育てで何度も指示が通らなかったり、話を聞かない態度を取られると、頭で考えるより感情で動いてしまうことが多いことに気付きました。

冷静に対応しているつもりでしたが、まだまだこちら側の対応に反省させられました。

それでも、その感情は親だけでなく子どもも感じていること。またそのイライラは自然なものであるから悪いことではないし、責める必要のないものだと、理解することで、自分を許せることも出来るようになりました。そして子供にも同じ様にもがいているのだという気付きもありました。

怒りのエネルギーを上手く変換して使うようにはなれませんが、なんとなく変換するを体感したり、怒りの中でも自己のコントロールが出来るようになるように、日々、鍛錬しているところです(笑)

そして、私の今までの言語化はとてもとても生ぬるいなと思いました。子供には私が頭の中で変換していることの全てを言葉で伝えたいと思います。
もちろん、必要のないこともあるのかもしれませんが、それはさて置きで、少しずつ実行し始めているところです。

さらに、私も自分に挑戦していこうと仕事や家事はもちろん、
日々の課題をクリアするために勉強をしたり、色々な試験にも挑戦します。また習い事も始めようと思っています!

子供だけではなく、自分が日々成長をモットーに、一日一日、自分に勝っていきたいと思えるように変化してきました!


とにかく今より、私自身も幸せになろうと思うし、子供にも幸せだと思ってもらえる家庭にしていきたいと思います。

考えたこと

とにかく自問自答です。

⚫︎娘だけを責める言い方になっていないか?
⚫︎共に重荷を背負うことができているのか?
⚫︎娘も前に進もうとしている。それに私が水をかけていないか?
⚫︎伝えたいことを伝えるために、その言葉、そのタイミングで本当にいいのか?

変わったこと

以前から真島先生に伺っていることを、改めて咀嚼し、自分なりの納得ができるようになりました。
そして、以下のように考えられるようになりました。

⚫︎母親が家族の前で仮面をつけることは、不誠実とか無理な努力ではない。それは意志。

⚫︎仮面をつけて子どもを支え続けること。母として、この仮面をつけることを「考えれば🟰負荷をかければ」できる、の段階でなく、「考えなくても🟰負荷をかけなくても」できる、に持っていく。そうしたら、それは母としての自走段階。

先ほど送信しましたが、娘の変化を書き忘れました!なので再送信です。

考えたこと
とにかく自問自答です。
⚫︎娘だけを責める言い方になっていないか?
⚫︎共に重荷を背負うことができているのか?
⚫︎娘も前に進もうとしている。それに私が水をかけていないか?
⚫︎伝えたいことを伝えるために、その言葉、そのタイミングで本当にいいのか?

変わったこと
以前から真島先生に伺っていることを、改めて咀嚼し、自分なりの納得ができるようになりました。
そして、以下のように考えられるようになりました。
⚫︎母親が家族の前で仮面をつけることは、不誠実とか無理な努力ではない。それは意志。
⚫︎仮面をつけて子どもを支え続けること。母として、この仮面をつけることを「考えれば🟰負荷をかければ」できる、の段階でなく、「考えなくても🟰負荷をかけなくても」できる、に持っていく。そうしたら、それは母としての自走段階。
また、私がこのように考え、変わることをきっかけに、娘も安心して甘えるというか、上手なコミュニケーションをとってくるようになりました。
これが最大の変化かもしれません。

先ずは1ヶ月過ぎた時点でレポートを送ろうと考えつつも遅くなってしまい申し訳ありません。

全授業でメモしていた内容のディテールはすっ飛ばして、現在の気持ちを綴ります。

全8回受けて現在思っている事

真島夫妻は長年御一緒ですが互いに人間としての境界線を保ち、尊重し合って守りあっているのだと感じました。

我が子や夫婦は自分の一部と見なす人が多い為思いやりが欠けてしまう事があり、そこでサービス精神を失ってしまいます。

毎度の夫婦ラジオで感じていたのですが、

ごーまじ先生は塾を守り生徒を守る事により家庭を守る事が出来るので、より良い親と生徒の育成に全力。

くみ先生はごーまじ先生を守る為にも常にお母さんの立場に立ち寄り添った思考で発言されているなと。

そのバランスが絶妙!!
例えば前回の夫婦ラジオの時

ごーまじ先生は無意識での雑談力をつけよう!

くみ先生はそれは難しい、皆が出来ることでは無いよ!と。


しかし子供に高いハードルを求めるからには、親も何かを乗り越えなければと思います。

難しいから出来ない。で
済ますのであれば子供がそう育っても何も言えない。

子供に〇〇しろ〇〇やれなんてどの面下げて言えようかと。

それを平気で出来るとしたら自分では叶わなかったトロフィーの為に子供の尻を叩いているだけ。

⬆これ言ったら後でくみ先生にもっと寄り添いなさいと怒られたりするのかな、なんて考えながら聞いていました 笑

結局何が大切かって、子供も一人の人間なので尊重しつつ気持ちよく伸ばしてあげる親力。

家族含め全ての人を一人の人間として接する背中を子供に見せて育てたいと思いました。

それが子供のポテンシャルをMaxに伸ばす近道なのかな。と今は考えています。

まずはやるべき事は把握させ時間の使い方を覚えさせつつ、本人を信じてあと10年(現在小4)!!

社会で踏ん張れる人間になって欲しいと思います。

親単科で最も収穫!!と感じた事は

イライラした時の対応を言語化した時。
息子にずらっと並ぶリストを見せ私の対応を当てさせてみました!

驚く事に息子が嬉しそうに、「僕はお母さんの対応が1番好きだ、僕に1番合ってる」と言ってくれた事。

あの時の授業で配られたプリントに私の先生への相談の記載がある程イライラ代表保護者でしたが、
この子の親は私が1番向いてたんだ!!と凄く自信になりました。

親単科面白いなぁ~と思います。

松江塾に入って、親子の会話、家族の会話が大事だと気付かされ、夫婦でもその思いを擦り合わせて来ましたが、親単科でもその重要性を再認識しました。話をする時間は入塾前よりずいぶん増えたのではないかなと思います。
我が家は長女、長男ともタイプも違うし、年齢差もあって、子育てのゴールは同じはずなのにアプローチを変えないと伝わらないことが多くて迷走することも多かったのですが、親がまず諦めないこと、高望みをしないこと(←つい親の欲目がムクムクと湧き上がって子どもとの温度差にバトルになるのですが)、子どもを観察することを今後も続けて行こう‼️と思えるようになりました。心折れることもしばしばあり、親自身余裕がなくて情けないなぁと思うことも沢山ありますが、何か一つでも親子で積み上げることができたら本望だなと思っています。
沢山の気付きを与えてもらえる松江塾の先生方(くみ先生も♡)、ブロガーさん達と出会えて本当によかったなーあの時勇気を出してコチャした私、拙い文章ながらもブログを始めた自分にグッジョブと心の中で思っています👍