もちろん、納豆英文法を学んだ後の話だ。
まず、この一枚の画像をご覧いただきたい。
上が昨日の中3
ホワイトボードには直前までやっていた理科の授業がそのまま書いてあるね
そして
下の画像は中1と中2
昨日は合同でやってもらった。
本日の精読
を、だ。
扱った文章はこれ
中3の夏明けの時期にやる模試の長文から抜粋したものだ。
まずこれを音読してもらい
各自スラッシュを入れて読んでもらう。
上の授業画像でホワイトボードに書いてあるのは、その時にスラッシュをどこに入れるべきかを伝えたものだ。
間違っちゃうと、全く役に立たないよって話ね。
そして僕の入れたスラッシュの場所を伝え、
その上で再度スラ訳。
これは別に書き出したりはせずに目と手だけで。
んで、僕の解説。
昨日は中2の子が全部やってくれた。
んで、最後にもう一度僕が訳し、全員が起立してスラ訳。
終わったら座る。
この一連の流れで30分以上かけた。
昨日は和訳をしたのが生徒だったから、まあいつもよりは時間がかかったわけだけどもね。
んで
これ
何を書きたい記事かと言うと、
その中1中2の精読をした後、僕は中3の教室に行って
こう言ったんだ。
「今から配る長文、君たちがどれくらいのスピードで読み終わるのかを後輩たちに伝えたい。だから、読み終わったら「終わった!」って言ってね。」
一番早かった子で1分ちょい、だったかな。
そしてそこから続々と「終わりました」の声。
対面の子も、オンラインの子も。
そして最後の子が読み終わったのが1分45秒くらいだったかな。
この動画は今日の中1中2に見せる。
今、自分たちが何を学んでいて、
この先どのレベルになるのか。
今はまだまだ道の途中。
でも、ある程度の目標というか、未来の自分たちの姿を知るのはとても刺激になるだろう。