おそらく、ほぼいないんだと思う。
できているのは、その問題やフレーズを覚えているだけ。
きっと、これまで英語って教科書の文章や単語を覚えればなんとかなる科目だった。
でもそれが高校だと通用しないから、
「中学までは英語ができると思ってたら高校で壊滅的になった」
なんて人が続出していたんだと思う。
でもそれが今、中学で起きているんだ。
覚えたところでどうにもならない
というか
まず覚えられるような分量じゃないのよ。
勉強に限らず、まず物事は「理解」しないと頭に入らない。
スマホは、その中身の仕組みなんて理解できない。
でも毎日ものすごい回数使うことによって、慣れちゃう。
母国語と同じだ。
でも、母国語じゃないものは、この「慣れちゃう感覚」に辿り着ける子はいない。
大学受験を終えた大学生たちに中学生のテストの模範解答を作らせると、かなり間違う。
たくさん覚えて、たくさん慣れて
っていう道を通って大学受験を乗り切れる子はいいが、
それは少数派なんだろう。
小学生、中学生の時にどれだけ正確に理由理屈を理解できるか。
その道を言葉にして伝えられるか
それが大事だと思う。