なぜなら、どこまで行っても思考は母国語でするものだから。
先日、小学生の時に英検2級を受かっていながら土台の弱さを感じ松江塾で納豆英文法を学んだ子の保護者から報告があったんだ。
期末テストで英語学年1位!
その先に書いてあったのは
小5で英検2級より納豆英文法ですね!
という言葉。
うん
絶対にそうよ。
理解なき大量フレーズ暗記より、理解あるごく少数のルールの定着
こっちの方が格段に伸びが良い。
2+5=7
4+5=9
こういうのをひたすら覚えてるのに
2+3
これが解けない子
これがフレーズ暗記に走ってる子達なのよ。
覚えた式は答えが出せるけれど、
数字とはなんぞや
足し算とはなんぞや
これをしっかりと理解、定着してないから
覚えてない式では答えが出せない。
そして当然、
23+16
なんて、出来るわけがない。
英検ベースで中途半端に学んだ子に起きてるのはこれなのよ。
納豆英文法で、文法の本質を母国語で理解しながら土台としてガチガチに作り上げること
それが中学でも高校でも英語無双になる最短距離なのよ
中1の10ヶ月間で、中学英語を終えちゃおう!