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【納豆英文法的解説】助動詞の落とし穴に注意せよ

 

助動詞

 

という漢字三文字は、とんでもない情報量を詰め込まれたものだ。

 

こんなに価値ある三文字は他にないだろう。

 

助動詞

 

 

 

 

「助ける」という意味だ。

 

つまり

 

 

し動詞を助かるわけだ。

 

まさか動詞が道端に倒れ込んでいて、

 

「大丈夫ですかぁ?」

 

と助けるわけがない。

 

文の中で動詞を助けるとは

 

意味を付け足す

 

ということに他ならない。

 

食べる ことができる

 

食べる べきである

 

食べる つもりだ

 

のように、文に彩りを付け加える。

 

それが

 

助動詞

 

の役目である。

 

そしてさらに秀逸なのが

 

助 動詞 

 

である。

 

つまり

 

動詞の前に「助」が書いてある。

 

分かる?

 

動詞の前に置くのが助動詞!

 

 

ということが視覚的に分かるのだ。

 

助動詞

 

 

すごくない?

 

 

さらに

 

助動詞の「助」は

 

助兵衛さんの「助」である

 

 

 

おっと、ここから先は放送禁止用語が続くので自主規制…

 

 

 

 

 

 

さて

 

題名に書いた「注意」しなければならないことを書いていこう。

 

 

それは

 

 

 

彼は幸せかもしれない

 

 

という文で起きる事故だ。

 

 

日本語を見ると

 

 

彼は 幸せ かもしれない

 

という3つのかたまりに見える。

 

 

すると

 

He may happy.

 

という文を覚悟が続出してしまうんだ。

 

 

ここで納豆英文法的な考え方

 

 

「助動詞は最後のお助け」

 

として捉えるといいよね。

 

つまり

 

 

「かもしれない」は一度引っこ抜いて英文を作る。

 

 

そうすると

 

 

He is happy.

 

 

ができるはず。

 

 

そして、この文に「助」「動詞」!

 

 

それなら間違えない。