今、中2中3でやっているマジ魔単語。
これね。
基本的に授業があるときは毎回5個ずつ増えていく。
このフリップを作るのは夕方のA館。
もう大学生のアルバイトたちは来ていて、それぞれに仕事を見つけて動き始めている。
そんな彼らに、僕はこのフリップを見せて答えられるか確認するのだが、
未だかつて5個全部正解できた子はいない。
今、松江塾には東大や早慶上理、MARCHの大学生がたくさんいるのに、だ。
きっと当時は余裕だったはずだ。
当然だ。
そうじゃなきゃそういう大学に受かることは不可能だからね。
でももう忘れてるという現実。
使わなきゃ、あっという間に忘れていく。
それが日本人にとっての英単語だ。
だからと言って、じゃあ英語を日常的にやればいいじゃん?って思うかもしれないが
大学生は大学にバイトにサークルに遊びに大忙しだ。
覚えた英単語を忘れないようにすることはもちろん、新たに単語を増やしていくことなど
そう簡単にできることではない。