頭の回転
なんて言葉がある。
くるくる脳みそが回っているイメージは、頭の良い子、賢い子と容易に結びつくだろう。
その逆も然り。
その違いはなんだろうって考えるとさ
結局、脳みそっていう歯車を回転させるための「歯」の数と長さが違うんだって思うんだ。
賢い子はこれ
いろんなことに興味関心のアンテナが伸びていて、さらに長い。
だから本当に小さなこと、言葉の一つに「何それ!」と食いつく。
だから脳みその歯車がすぐに回転するんだろう。
逆はこんな感じ
歯車が少なく、短い。
だからなかなか引っかからない。
語彙力なんてこれの最たるものだろう。
頭の良い子にしたいのなら、このアンテナの本数と長さを意識して。
まず、いろんなところに連れて行こう。
そしてそこでいろいろ話そう。
家族全員、スマホ持たずに出かけてもいいかもねー