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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【授業なるものの成否】子供の脳みそが大人の言葉を受け入れる時とは

 

いくら秀逸な授業をしても

 

それが生徒の脳みそに届かなければ意味がない。

 

時間の無駄

 

である。

 

僕ら大人はいろんな授業を受けてきた経験がある。

 

だから今書いていることは超!理解できるはずなんだ。

 

つまらない授業

 

何も染み込まない言葉

 

何この時間

 

早く終われ

 

誰得なの?

 

セレモニーだろこれ

 

 

こんな感じ。

 

 

でも、その逆もあったよね?

 

 

 

 

 

 

 

僕は毎日毎日何百人もの前に立ち、ライブで授業をしている。

 

 

編集なしの生放送だ。

 

 

自分の作り出す時間

 

発する言葉

 

 

これが今この瞬間、みんなの頭にちゃんと入っているか

 

今この時間、楽しいと思ってくれているのか

 

 

あのクソつまらない先生や教授たちが作り出した時間に近づいてないか

 

 

それを全ての瞬間、感じながら授業をしてるんだ。

 

 

 

 

 

 

さて

 

 

子供が大人の言葉を受け入れる時

 

 

それはどういう瞬間か

 

 

 

興味深い内容?

 

 

多分、違う。

 

 

それはごく一部の子のアンテナにしか引っかからない。

 

 

もしくは後ろで見ている大人のアンテナにだけ「おー、これはよい」と引っかかるだけ。

 

 

 

多くの子達の脳みそが「あ、この先生の話は聞きたい」と思うのは

 

 

 

 

 

楽しい時間を与えてくれる人の言葉

 

 

 

これが大人の言葉と子供の脳みそを太い道路で繋ぐんだ。

 

 

 

子供に大ウケするお笑い芸人

 

 

 

あのイメージだ。

 

 

 

みんな、キラキラした目で見つめるでしょ?

 

 

 

 

ワクワク

 

 

期待感

 

 

 

もう、それなんだよね。

 

 

 

 

生徒たちにとって僕がそういう存在になれるか

 

 

 

一度なったら大丈夫ってわけじゃない

 

 

 

毎回がオーディション

 

 

そんな気持ちで僕は毎日授業をしてるんだ。