回を重ねるごとに平均点が鬼のように下がっていく。
得点分布を見ると明らかな「ふたコブラクダ」のような形に。
今の学校現場では、もうこれが当たり前になっている。
悲惨
これ以外に形容する言葉が見当たらない。
現場の先生の指導力云々の話ではない。
大半の子達が通塾している中3ですら
夏期講習後一発目の北辰平均点が38点なんだから。
あ、松江塾の中3は70点超え🎵
あ、松江塾の中3は70点超え🎵
あ、松江塾の中3は70点超え🎵
つまり、学校現場の授業や塾の授業が全くもって「英語を伸ばす指導」になってないって証拠だよね?
もう、「諦めた子達」が大量に発生しちゃってるってことよね?
これ、松江塾は無傷だから良いって話はしないよ。
学校現場に思いを馳せる。
クラスに生徒たちが30人くらいいる。
これは松江塾と同じくらいだから容易にイメージできるさ。
そしてその子たちの半数が「英語は諦めた」子達だ。
目は死んでる
話は聞いてない
思考は止まってる
「繰り返せ」と言われれば何かを発声するが、何も分かってない。
中には教師が英語のみで授業することもある。
上の方針で「そうしなさい」と言われるからだ。
明らかに空気を読んでないALT
それでも抑止力や圧力のある先生なら教室の節度は守られる。
でもそういう力がない先生なら?
崩壊するか、沈殿するか、のどちらかであろう。
悲惨
これ以外形容する言葉がない。
僕にはこの現場の空気を変える力がない。
ただ、たまーに学校の先生が僕のこのブログに気づいてくれて
動画をリクエストしてくれて、それを授業に取り入れ、復活の糸口を掴んでくれることもある。
そうやって間接的に納豆英文法が何かの助けにならば嬉しい。