これ、小4から入塾すると特に分かるってさ。
プレから通ってる子達の賢さが半端ない
ってこと。
これは昨日のエルの物語の解説時間。
↑
変なところでちょん切れてるけど、この左側に正解した順に生徒の名前書いてあるからカット。
まあ、下の名前だけだからどこの誰か、なんて個人情報でもなんでもないから別にいいんだろうけど
まあ、一応ね。
昨日のエルの物語は、パパの数字をどうのこうのする必要は全くなかったんだよ。
エルが勝って、パパとの差が一番大きくなる
つまり
エルの出しうる数字の中で最も小さい数字を出せば良かったんだよ。
999から2回引き算して、1回足し算をする。
その結果として一番数字が小さくなるってことは?
引く数はなるべく大きく
出す数はなるべく小さく
ってことよね?
となれば答えは簡単に出せる。
あとは計算を正確にするだけ。
みんなクスクス笑いながら読んでくれた。
そして
嘘みたいな静寂。
小3だよ?
学校ではまだ余りのある割り算をやってるそうだ。
へぇ。
そういうのはもう秒で終わるから
松江塾プレでは「本当に頭を使う」ってことがどういうことなのかをしっかりと教えたい。
もちろん、楽しい!と感じながら。
そんな数年間で頭を耕しまくって小4に上がれば
そりゃ差を感じるのも当たり前。