昨日の中2授業は模試バトの解説。
僕が実際に長文問題を解く時にどう頭を使っているのかをリアルに再現してみた。
まっさらな状態から長文をスラ訳し、
途中に出てくる問題も答えを出すまでのプロセスを明確にして。
本来中3の秋以降に実施される問題だけど
中2は普通に6割近い平均点を出す。
日頃しっかりやってる子は7割を超える子も多い。
今、中2の6月だ。
学校ではようやく助動詞のmustが終わったあたりだろうか。
その時期にもう入試に向けた長文を実践形式で解くアドバンテージ。
それを授業の最後に伝えた。
これも全て、中1の冬までに中学英文法を終えるから可能なことなのだ。
その1学年下の中1は、今現在進行形を爆走中である。