大学時代、ダブルスクールで通っていた専門学校の隣にカフェがあった。
今でいうスタバを小さくしたようなカフェ。
店主の女性、当時40代後半だったかな。
そこにいつもアルバイトの女の子。
なぜかその店主は僕によく話しかけてくれて
勉強や疲れを癒してくれたんだ。
なんでそんな話になったのかは覚えてないが
店主が言った言葉で覚えているのが題名に書いた言葉だ。
勉強だけして頭でっかちになっているだろう僕への皮肉だったのか分からないが
当時の僕は腑に落ちると同時に少し嫌な気持ちにもなった。
まず動くにも知識がないと弱いだろう!とか。
でも今ならわかる。
動いてから、目に入ってきたものを学べばいい。
それが最速でベスト。