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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【そういうことか】子育てって、そういう考え方でいいのか!

 

なんか

 

降りてきた

 

頭の真上から

 

ドスン!と。

 

 

 

 

家族って、一つのチームなんだ

 

親が育て、子が育てられるんじゃなくて

 

家族で挑むアスレチックみたいな

 

そんなものをイメージしたらいいんじゃないかな

 

お父さんが力強くみんなを引き上げなきゃいけないところもあるし

 

子供しか入れない細い通路の向こうにあるスイッチ

 

女の勘を発揮するエクセレントなタイミング

 

誰が欠けてもクリアーできない

 

そんなステージ

 

そういうものなんじゃないかな

 

そう考えると、親は子供の後ろから黙って見てるわけじゃなくて

 

自分は自分で動く丸太の上を歩きながら周りに声かけて

 

身軽さを活かして先に進んだ子が「そこに穴あるよ!」と声かけて

 

そうやってみんなが流動的に動いて協力しながら前に進む

 

そしたら

 

「なんでやらないの?」

 

なんて言葉も少し意識が変わるんじゃないの?

 

とか

 

とか。

 

子育ては自分育て

 

 

なるほどなるほど

 

子供が成長してる時、つまり前に進んでいる時は

 

自分前に進んでるんだ。

 

子供がちっとも成長してないな、とか

 

自覚が足りないな、とか思う時って

 

アスレチックの関門を前に、親自身が立ち止まって動いてないからじゃん?

 

とか思う。

 

 

ふむふむ

 

 

みんなで声かけあって

 

みんなで前に進む

 

 

 

いよいよ中間テストだー!頑張れ!

 

 

じゃなくて、

 

 

 

「みんなで乗り越えてみようぜ!」

 

 

 

って、家族のイベント

 

 

ちょっと難易度の高いアスレチックだと思えばいいんじゃないか?

 

 

俺には仕事がある?

 

 

私も忙しい?

 

 

 

ほほー

 

 

じゃあ、あの巨大で危なさそうなアスレチック

 

 

まだ身体も小さい我が子一人で行かせるのかい?

 

 

とか思うわけ。

 

 

手を貸す、とかよりは

 

 

じゃあ一緒に経験してみよう!

 

 

っていう立ち位置

 

 

 

どう?

 

 

 

前に進めそう?