目の前の新たな知識に気づき
知り、
感心し、
記憶に留める
それを聞かれたら答える
知らない人がいたら教える
勉強って、シンプルに考えればそういうことだろう。
知って
覚えて
外に出す
その総量が多く、濃ければ勉強ができると言われ、
少なく、薄ければ勉強ができないと言われる
ただそれだけのことだ。
どんな知識も過去の誰かによって言語化、体系化されているものだから
僕らは答えのあるものを
「へぇ」
と思いながら頭に入れていく。
その増やし方、濃くする方法のことを
「勉強法」
という言葉で色づけているのだろうが
やはり根幹にあるのは一つだと思うんだ。
回数と期間
これだよなぁ。
どんな知識だって、毎日毎日目にしてれば必ず覚える。
必ず
だ。
でも、それができなかった人達が
回数を減らし
期間を短くしても吸収できると信じて
様々な工夫をこらすのだろう。
確かに何かしらの効果はあるんだろうが
それでもやはりそこにあるのよ
コツコツ
という言葉が。
これに勝るものはないってことなのよ。
