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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【新年度改革】大きな変更はこの4つ。

 

今日の入塾説明会でもお伝えするし、

 

現在在籍している人達にもお伝えするけれどブログにも。

 

まず来年度の変更点は大きく4つ。

 

①育伸テストの廃止

 

これはもう、理由は明白。生徒が全国にいるので配送や集計の手間がかかりすぎる。今年はなんとかやり切ったが、アルバイト達のキャパを完全に超えてしまった。

 

さらに、それだけの手間をかけるのにも関わらず、その結果やテスト内容に対して松江塾の授業内容がリンクしてない。超先取りだからね。

 

松江塾内にはすでにたくさんのテストがあり、それで十分。

 

いろんな業者模試や全国テスト、全県模試があるからそちらで十分。そういう模試は他塾で申し込んで受けることになるから勧誘もあるだろう。そこで生徒が移籍していくのなら、松江塾はそれだけの塾だということでもっと指導や仕組みを改善していく原動力にもなる。

 

②特待制度の廃止

 

これも生徒が全国規模になり、順位が出ない子のほうが多くなったことが第一。

 

当たり前に順位が出るものだと思っていたが、そうではなかったんだね。

 

さらに大半の子達が特待基準に当てはまることになり、「特待」という立ち位置ではなくなったこと。

 

松江塾の仕組みが定期テストに照準を合わせなくなったことも要因の一つ。

 

 

③文系単科、理系単科の同時受講の廃止

 

文単理単の同時受講は、それはもう松江塾の授業の全てを受講しているということであり、本科となんら変わりはない、ということ。

 

ただ、どーしても真島の文系だけは受けたい、どーしてもAKRの理系だけは受けたい、という方のために単科一つだけ受ける、という仕組みは残す。

 

松江塾は「自学時間」もしっかりと生活の中に取り入れてこそである。

 

自学力は自学をする時間の蓄積で身につくからね。

 

④費用の見直し。

 

③と連動して、本科を引き下げ、単科を上げる。両講座の仕組みと費用の整合性を合わせるためである。