まず算数
問題と対峙したときに「どれどれ…」と、まだ何も糸口が掴めない問題に対し動じずに考え始められる力
答えに至るまでのステップを慎重に一歩ずつ進み、その都度検証と確証を得ながら進む。
そういう力を算数を通して得るのではないか。
そして国語
これはもう、「豊富な語彙を獲得する」意外にない。
その語彙が纏う意味や世界を
彩り豊かなまま鮮度を保って思考の世界に連れてくる力
これだろう。
理科や社会はこの2つの力さえあればどうにでもなる。
逆にこの力を得ずに何かしらの何かで合格したとすれば
それは予算を自力で突破した子達には
もう何をやっても勝てない6年間の始まりなのであろう。