詳しくは納豆英文法動画18本の10本目に収録されてるから、それを見てもらいたい。
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んで、題名の答えね
あのね
脳みその動く順番が違うのよ
僕ら日本人は農耕民族
その農耕生活の中で言葉を産み、使ってきた。
対して英語は狩猟民族の言葉だ。
ここから考えをスタートさせると、しっくりいくと思うんだ。
僕らは稲の種から苗を作り、田植え、秋に収穫まで間に実に色々なことをやる。
つまり、田植えというスタートから、稲刈りというゴールまで、間にごちゃごちゃと挟んでも気持ち悪くないんだ。
それが当たり前だから。
だから
私は毎日彼らと一緒に納豆を食べる。
という語順で思考することが生きていくために食べ物を得るのと同じなんだよね。
でも、狩猟民族はそうじゃない。
相手は動かない稲ではなく、動く動物だ。
しかも、その動物は自らの生存を目的に動くから、
逃げる
攻撃してくる
を結構なスピードでやってくる。
その時に
「ねえ、僕は茂みの向こうに茶色い鹿を見つけたよ!」
なんて、間にごちゃごちゃ色んな情報を入れている間に
獲物は逃げちゃうのよ。
「ああ、クマが鋭い爪を僕たちに向けてきたよ」
とか言ってる間に、殺されちゃうんだよ笑
だから
「鹿がいる! 向こうに 」
とか
「クマがきた!」
みたいに、いち早く動くために情報の順番が構成されてるんだ。
生き物は生存本能があってこそ、いろいろなものが進化してくからね。
言葉もそれに伴って発達したわけよ。
最後まで待たなければならない農耕民族
待ってる間に殺されちゃう狩猟民族
この、本能と結びついたところに「語順」が存在してるんだよ。
わかる?
だから僕ら日本人は、本能と逆の思考回路を辿らないと英語をマスターできないわけ。
だからこそ、ちゃんとルールを知り、定着させないと無理なのよ。