生まれてから
耳にする言葉
目にする言葉
口にする言葉
これらの言葉の「99.9%」が日本語
それが日本人。
納豆大好き日本人。
It's cold!
よりも
寒いね!!
の方が寒さを共感できる日本人
日本語脳
それはあなたの子供も同じ。
そんなあなたの子供を英語嫌いにする魔法の言葉を教えよう。
それは
「英語なんて言葉なんだから繰り返し言ったり書いたりして覚えたらできるよ。教科書の本文を覚えて、英単語を繰り返し書いて覚えたら定期テストなんて点取れるから!」
この言葉で、あなたの子供は100%英語嫌いになるよ。
間違いなく。
確かに、そういうルートは正しいんだよ。
言語であることは間違いないし、日本語だって僕らはそうやって大量に繰り返して習得したわけだから。
でもね。
Natot du köpte
är mycket godare än min.
これ、読み方をカタカナで書くと
ナーットーディシッフデーミッキクーデレーミー
だってさ。
んで、意味は
あなたが買ったその納豆は私のよりとても美味しいです。
になるよ。
さあ、これはスウェーデン語。
言語だからね、何度も聞いて言って、覚えようか。
単語も繰り返し書けば覚えるよね?
さあ
さあ!!!
さあさあ!!!!!!
繰り返して覚えたらテストできるよ!!!!!!!!!!!!!!
って
あなたは毎日我が子を立派な英語嫌いに育てあげてるんだ。
すごいことだと思わない?