何が正解か
はない。
目的がさまざまだから。
定期テストの先生別過去問を集めまくって、やらせ続ける塾
そういうニーズがあるのなら良いのだろう。
ワーク反復に時間の大半を使い、確認テストをやり続ける塾
それも良いだろう。
その塾の方針と意図、やっている指導内容が各家庭の教育方針に合うのなら
それが正解だ。
ダメなのは
なんとなく授業
なんとなくテスト
なんとなく対策授業
それらの今この瞬間を切り取って、
この時間の意図は?
その発言の意図は?
このプリントに取り組む意図は?
なぜこの時期にそれを学ぶ?
塾の何をどこで切り取っても
明確に「◯◯のためです」とどの講師もどの責任者も即答できるか
「志望校に合格するためです」
「定期テストで点を取るためです」
そういった、フワッとした答えではなく、ね。
なぜそれで志望校に受かるのか
なぜそれでテストで点が取れるのか
塾選びは、そういうところまでしっかりと切り込んでいってもらいたい。
玉石混交だからね。