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松江塾代表真島による何でもブログ!

自分を知る

 

中1は今回が「生まれて初めての定期テスト」という子が多い。

 

僕は普段の授業で「定期テストで上位を狙う」

 

ということに関して何度も話をした

 

しかしテスト前の今、中1には特に何も話をしてはいない

 

それどころか、姿さえほとんど見せていない。

 

要は「何もしていない」のである。

 

なぜか

 

 

それは

 

 

「まず自分で考えて自分でやってみて、中学の定期テストというものがどういうものなのかを知って欲しい」

 

これだ。

 

この子達は3年後、高1になる。

 

高校の定期テストは中学のそれとは比べ物にならない。

 

今、高1たちは全て完全自学で高校の定期テストに挑もうとしているのだ。

 

それと同じ環境を中1に与えたい。

 

 

 

例えばここで完全に手取り足取り指導をし、

 

何の不安もなく定期テストを受けたとしよう。

 

結果も出て、みんなが幸せ

 

生徒も

 

親も

 

塾も

 

 

でもね、僕の経験上、塾がテスト対策に力を入れれば入れるほど

 

生徒は普段の授業を疎かにする。

 

定期テストは塾の直前対策で頑張れば良い!

 

こう思うのだ。

 

最近では定期テスト前に毎日塾で勉強させるところが多い。

 

当たり前

 

と言っても良い仕組みだ。

 

 

しかし松江塾はこれを15年以上も前から本気でやっているのだ。

 

おそらく考えたくありとあらゆることをやってきた。

 

5教科100点台の子が400点を超える、なんていうミラクルも成し遂げたしね。

 

生徒たちの中ではこの「テスト前の塾」というものの価値がどんどん上がった。

 

僕らもそれを一つの「売り」としてバンバン書いた。

 

しかーし

 

 

結果として、「塾依存バキバキの子」が増えに増え、

 

経営的な成功と裏腹に僕の心に「歪み」が生じ始めたんだ。

 

「先生、予想問題まだですか?」

 

なんて、当然のような顔をして聞いてくる生徒達。

 

高校生になって、英語の教科書を持ってきて

 

「先生、これで本文虫食い作ってください」

 

って言ってきたりして。

 

あー、これはダメなことなんだな…

 

と何年もかかったけどようやく気づいたんだ。

 

 

 

 

中学の定期テストは、たしかに「結果」が大事。

 

内申点に直結するからね。

 

 

でも、それを塾として「仕組み化」してしまうと

 

大切な生徒たちから大事な力を奪ってしまう。

 

 

毎日我が子にエナジードリンク飲ませるようなこと、まともな親ならしないでしょ?

 

それと同じね。