昨日の中3は鹿児島県の論説文解説だった。
他者との対話を通して「個」相互のオリジナリティの共通了解を実感し、それが社会というものを構成していく
という、語彙に負ける子達にとってはなかなかにハードルの高い文であった。
語彙だけじゃなく、そういう世界観、考え方にも思考の触手を伸ばしていくいい経験になったんじゃないかな。
さて
そんな解説の前に中3達に話したことがある。
見てくれたまえ、この手の高速移動を笑
これが何なのかは、授業を受けた子達だけが分かる笑
テーマは「中3男子」だ。
受験生とはいえ、中3男子
勉強の秋とはいえ、中3男子
厄介な奴らだが
だからこそ、なかなかに可愛い奴らである。