人にとって「選択」とは喜びだ。
選べないよりは選べたほうがいいってことは多い。
しかし
それは当時に「プレッシャー」「ストレス」でもある。
だから「面倒臭い」「なんでもいい」なんて思考になる
ことも多いのではないか。
子供なんて、特にそう。
だから最初から選択肢をなくしてしまう
そういう考え方は大事だと思うんだ。
「どうする?お風呂、入る?入らない?」
「今日歯磨きする?しない?」
なんて子供に聞く親はいない。
お風呂に入らなければ身体が臭くなる。
歯磨きをしないと虫歯になる。
そういうことは「問答無用」だね?
勉強っていう薄皮一枚も
それと同じ。
勉強できる子達の家庭は
容赦無くそれ。
こちら