川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越

川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

⭕️カフェで出会ったギャル2人の会話に思ったことをつらつらと。

 

 

昨日は免停講習からダッシュで帰宅し、

 

用意して待っていてくれた天使とソッコーでカフェに行き

 

僕は毎日和文英訳作り、天使は低学年のランキング集計スタート。

 

家だとどうしてもぺちゃくちゃ喋ってしまって時間効率が悪くなる。

 

だからカフェに行って戦闘モードに!ってわけね。

 

バリバリ作業をして何分くらい経った頃だろう。

 

隣の4人がけの席に、綺麗めのギャルが2人きたんだ。

 

 

なし子と同じか、少し上かな?って感じの。

 

 

まあ、なし子はランドセル背負ったら小学生でもいける感じだから年齢不詳なんだけども笑

 

んで、そのギャル達

 

 

「私達イケてるでしょ」オーラ全開で声デカめ。

 

 

まあ、僕も若い頃から散々見てきた感じのあの感じよ笑

 

 

 

何やら飲み物を注文すると、2人は早速スマホで写真を撮り始めたんだ。

 

 

お互いの隣に移動し合って、いろんな角度からパシャパシャと。

 

 

もう首の角度とか、手の位置とか、慣れたものよね。

 

 

僕から見たら、天使の後ろにいる彼女達は、見たくなくても視界に入る。

 

 

きっと自分「だけ」が一番可愛く映るポーズや角度を熟知しているのだろう。

 

 

そんな撮影タイムが10分くらい。

 

 

僕は手を止めずに視界の端っこに入る彼女達を認識。

 

 

すると2人はまた向き合うように座り、

 

 

そこからおそらく今撮った写真の「加工タイム」に突入。

 

その時の

 

 

あの

 

 

空虚で

 

 

意味のない

 

 

単語のやり取り

 

 

 

 

本人達は意識の大半を加工に注いでいるから気づいていないだろうが

 

 

 

僕の感想…

 

 

 

 

言葉達が可哀想だ

 

 

 

 

である!

 

 

 

「あれひどくなーい」

 

「思ったー」

 

「ないよねー」

 

「ないないー」

 

「マジきもいわ」

 

「それなー」

 

「これかわいー」

 

「ねー」

 

「てかまじかわいー」

 

「まじかー」

 

「みてこれー」

 

「やば」←見てない

 

「これ足長すぎね?」

 

「それなー」

 

 

 

無表情で腕だけ動かしてるエアー卓球

 

 

を連想したさ。

 

 

そこにボールはなく…。

 

 

 

 

 

まあ、それはそれでいいのさ。

 

 

カフェで思う存分写真加工してインスタにアップすることを目的としてカフェに来のであれば、ね。

 

 

でも、あの会話?言葉?のキャッチボールだとしたら

 

 

彼女達のこの先に、何かそら恐ろしいものを感じたよね。

 

 

あの子達もきっとこの先「ママ」になる。

 

 

 

その時、同じようにスマホ見ながら

 

 

「早くやってー」

 

「てかなんでやらないの?」

 

 

とか、無表情のエアー卓球ばりの「ありもしない球」を我が子に打ち続けるんだろうか。

 

 

そして、イラつきがマックスになった瞬間だけスマホを置いてブチ切れる。

 

 

なんだかな