教科書を読む
内容を理解する
だから覚えられる
覚えてるから考えられる
当然正解なんて出る
この当たり前の流れの全ての源は
「読む」
ということ。
読めば分かるのに!って悔しい場面なんてたくさんあったよね?
だから「読め!」って言う。
んで「読むよ!」と答える。
でも、読めないんだよね。
そもそも「読む」って何?
って話よね。
美味しくいただく国語
をやってるとね
読むってことの奥の深さをほんと感じるし
人間の脳みその凄さをリアルに感じるよね。
同時並行で大量のイメージと連想、記憶の掘り起こしや先の推測までを一気にやってるってことが
よーく分かるよね。
たった1単語から僕が15分くらい話し出すじゃん?
あれ、普通に0.000001秒とかで脳内でやれてるわけじゃん?
それができて初めて「しっかり読む」が成り立つわけよねぇ。
凄いよね
人間の脳みそってさ。
その「読む」スキルをもっともっと言語化してみんなに伝えていきたいよね。