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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

🔵開成の入試問題を美味しくいただく授業を受けた保護者の感想がこちら

 

昨日もお問い合わせをいただいた数人の方にサンプル動画とPDFを送った。

 

どの方も中学受験組。

 

国語が苦手で、授業や解説の意味がないのでは?と苦労されている方々だった。

 

そもそも、文を読みたがらない、と。

 

これね

 

多分国語が伸びない子達の超典型的なパターンだと思うんだ。

 

 

僕もこれまで、国語の授業ってものに対して「固定観念」みたいなものがあってね

 

それが邪魔してあまり授業をやってこなかったんだよ。

 

 

でもさ

 

国語って全ての科目の土台じゃん?

 

いろんな先生の動画や本を見たんだけどさ

 

 

どれもしっくり行かないわけよ。

 

んで、自分はどう国語を学んできたか考えてみたんだけどね

 

 

特に何もやってない

 

 

ってことに気づいたんだよね。

 

 

でも、受験ではずっと武器だった

 

 

なぜ?

 

 

って考えたらさ

 

 

 

考えながら読んでる

 

 

 

ただ、それだけなんだよね。

 

 

 

じゃあ、その「考えながら」って何?

 

 

 

って考えたら、「言語化」なんだよねぇ。

 

 

 

頭の中で声出して

 

 

「へぇ」

 

「ほほう」

 

「何言ってんだ?ん?」

 

「多分、次は…」

 

「んなアホな笑」

 

「この作家…うまいな」

 

「マジか」

 

「うそだろ」

 

 

とか、いろいろ考えながらね。

 

 

 

そして、そうやって文を理解するためにはさ

 

 

 

その語をスタートに、いろんなことを瞬時に連想してるわけよ

 

 

 

これは誰だってやってるはず。

 

 

 

超無意識に。

 

 

 

そうだな、今書いた「超無意識に」って言葉を今読んだよね?

 

 

その瞬間さ

 

 

無表情な人間の顔

 

目がいっちゃってる感じで没入してる人の顔

 

そういうものがふと頭をよぎったはずなんだ。

 

 

辞書で「無意識」を調べて、その意味を知ったとしても

 

その映像が頭をよぎるのでなければさ

 

多分本当の意味で文や語句を理解したことにはならないんだよ。

 

そういう、映像をも含めた「周辺知識」を徹底的に増やしながら国語を楽しんでほしい。

 

 

それが「美味しくいただく国語」の意図。

 

 

 

多分、なかなかに楽しいはずなんだ。

 

 

 

そんな授業をリアルタイムで受けてくれた保護者の感想が

 

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