国語の模擬テスト中だ。
もう
この空気感をリアルに体験してもらえないのが辛い
それくらい、中3達の国語に対する意識と顔が変わった。
美味しくいただく国語
解き方ではなく、読み方に着目した指導だ。
論理展開がぁ
とか
この指示語がぁ
とか
対比構造だからぁ
とか
そういう「問題を解くための読み方」ではなく
筆者が読み手に届けたい思いを
そっくりそのまま全力で味わう読み方。
僕の言語化に乗せて一緒に脳内通過。
この夏、取り組んだ文章はそんなに多くはない。
小説と論説文、それぞれ5個ずつくらいだろうか。
それでどうだ
この前のめりに文章に没入する教室の空気感。
なんだこりゃ