ふむ
東大生達の考えは下の神記事をお読みいただければ分かりすぎるほど分かる。
ので、ここからは僕の考えを。
先日、中3の国語の授業でのことだ。
どこかの県の入試過去問を前に
いつものように「美味しくいただこう」と読み始めて
すぐに出てきた言葉が「自由」だった。
そこで、
「君らにとっての『自由』を言語化してみて」
と言った。
みんなはそれぞれ、ノートに自分なりの自由の定義を書き始めた。
自由とは…
と。
もちろん、僕も僕にとっての「自由とは」を考え、そして書いた。
多分、その時に僕の脳内にあったことと、僕が勉強をするべきだと考える理由が繋がる気がするんだ。
まあ、これはこれからも目の前の生徒達とわちゃわちゃ語り合いながら美味しくいただくテーマにしていこう。
ていうか、これをずーっと語り合う力こそ
勉強を通して得られるものなのかもしれないね。
人は生まれ、必ず死んでいく。
僕らは死に向かって確実に進んでいる。
「明日死ぬとしたら、今日何やる?」
って聞かれたら、みんな脳みそフル回転で
あれもやりたい
これもやりたい
って言い始める。
時間が限られたら初めて考える。
でも
そんな話なんてしなくても
僕らは死ぬことが確実に決まっているわけで。
そしたら
今やれる「やりたいこと」を全力でやるべきよね。
その時に必要なものが全て、勉強を頑張ったご褒美として手に入るのでは?
と思うんだ。