ありがたい言葉だ。
僕を「師」と言ってくれる。
そもそも「師」という漢字は
へんもつくりも、つまり漢字の右も左も「山」とか「丘」を意味する。
なんとなーく形が似てるよね?
そうやって二つの漢字の意味を合わせてできた漢字を「会意文字」って言うんだけど、
古来、山のように盛り上がったところに軍隊が置かれたところから
師=軍=支配したり、命令したりする存在
って転じていったんだよね。
つまりそこには
勝利という明確な目的遂行のために、計画と意図をもって指示があり、それに従ってくれる存在があって初めて成り立つ
そんな存在が「師」なんじゃないかな。
そこまで書いて、僕が「師」たり得るのか。
大事なことは「師」が間違えたら戦いに負ける、ということだ。
うむ
気合い入った!!