このシリーズ
ズシン
と心に響く人も多いのではないだろうか。
毒は自分が毒だなんてこれっぽちも考えてはいない。
自分は自分、なのだから。
毒は本来、植物や動物が自身の命を守るために存在させるものだ。
つまり持ち主にとっては不可欠なもの。
しかし
それを向けられる者にとっては…
すごい言葉である。
自分の親が毒親であるのはもう仕方がない。
自分は毒親にならぬよう
こういうことを考えられるのは
という言葉があるからである。
言語化の賜物である。