くどくど
もりもり
シクシク
サラサラ
ポツポツ
ゆるゆる
こういう擬態語、擬音語
日本語には本当に多い。
大人は経験上、それらのオノマトペと動きや風景が一致しているから
何のストレスも疑問もない。
しかし、どうだろう
向こうから犬がカエカエとやってきた。
という文を読んで、頭の中はどうなる?
もはや、犬など頭の中にはなく、
「カエカエ?」
という疑問しか浮かばないのではないか。
「語彙」は間違いなく、子供の脳みそに増やしていくべき。
その中に、「オノマトペ」もしっかりと追加していこう。