be動詞と一般動詞の識別を
ここまで覚えた中学の400単語を使いながら
もりもりと取り組んでいる小6たち。
まだまだふわふわしているが
全員を「超くっきり分かる!!」という状態にしながら引っ張る。
明日も同じ単現だ。
どんな一瞬でも、サッカーと野球のワンシーンを間違えないのと同じように
be動詞と一般動詞の文が識別できるようにね。
でもさ
なんで文法を学ぶのか。
細かい知識を一つずつ正確に積み上げる目的はなんだろうか。
公立高校の入試では、
純粋な文法問題は出題されないんだよ。
この文を疑問文にしなさい、とか
そういう問題はほとんど出ないんだよ。
じゃあ、なんで学ぶ?
それはね
長文を読むため。
これなんだよ。
入試問題は結構な長さの長文をザクザク読めないと話にならないんだ。
しかも、速く!!!!!!!
その時、文法の知識がしっかりと頭に入っていれば
スラスラと訳せるようになる。
そのために、今
ルールを徹底させながら文法を学んでるんだよ。